ダークエリス カード紹介 第14回

残花軍の軍師、神波一華

カード情報

[属性] 光
[タイプ・種族] 人間、戦士
[レアリティ] UR
[スキル]
計略 <光0> 攻撃0/防御20 登場時、次の番の攻撃と防御+10、戦闘時、自身の防御が0以下ならHP+20
進撃の旗印 <光2> 攻撃0/防御40 登場時、「自分の戦士は攻撃と防御+10」を持つ光のエンチャントを得る

カード解説

自身のステータスが低いかわりに、バフや回復、エンチャントを使って他のカードを強化するカード。
効果自体もしっかり強く、デッキによってはエンチャントが大暴れするので光を主軸としたデッキを作るならぜひとも使いたいカード。

計略はバフを得ながら、防御を減らされた際には回復もできるスキル。
防御20とバフ合計20は、消費SP0としては強くないステータスだが、その真価は相手が闇主軸のデッキである際に発揮できる。
相手が前ターンに防御を減らすデバフを使用した際、または戦闘不能系スキルを使用した際にこのカードを使って、防御が0または戦闘不能になった際に回復が可能となる。
特に戦闘不能系スキルは攻撃力がとても低い、または無いため、回復しながら消費SPでアドバンテージを取ることができる。

進撃の旗印は戦士を強化するエンチャントを置くスキル。
自身のステータスは防御40のみと低いかわりに、戦士タイプのカードを使う時に合計20の強化を得る。
戦士タイプのカードは2023年1月5日現在に12種類存在するため、戦士タイプのみでデッキを作ることができる。消費SP0のスキルでも攻撃と防御が10ずつ上昇するため、SPを安全に貯めることができるし、相手のHPを削ることもできる。
闇属性で戦士タイプのカードも数枚有るため、光闇混合デッキにして戦士をずっと投げ続けるのもあり。

このカード唯一の欠点は自身のステータスが低いことであるが、それ以外の欠点がほぼないと言って等しいため、戦士タイプのカードをある程度の枚数デッキ入れることができるのならば、引いた数だけデッキに入れても構わないレベルの強さが有る。
もちろん、どのカードを主軸とするかによってデッキの方向性は変わるが、だとしてもこの強さのエンチャントが消費SP2で付与できると考えると2枚入れても何の問題もない。戦闘不能カウンターにもなるし。

[推奨デッキ]
光主軸コントロールデッキ 光闇戦士デッキ

[苦手デッキ]
水アグロデッキ

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